docomo副社長の坪内和人氏は産経bizのインタビューに応じ、iPhoneの発売について「体制は整った」と発言したことが明らかになりました。
同氏によると、現時点でのiPhoneの取り扱いについては「状況は変わっていない。難しい」と述べた一方で、ツートップ戦略がiPhone発売に向けた地ならしだったのではないかと記者に問われると「iPhoneを発売しても、iPhoneに対抗できる端末は必要。docomo側の体制は整った。いつ出すかが問題だ」と述べたということです。
docomoは「iPhone 5S」が発表されるとみられる日本時間9月11日に、旗艦店舗のドコモショップ丸の内とスマホラウンジ有楽町を臨時休業することが明らかになっています。
果たしてdocomoからiPhoneが発売されることは本当にあるのか、続報を今後も注視していきたいと思います。
情報元:産経Biz