ASUSのJerry Chen CEOが「Windows RT」タブレットの開発から撤退する意向を示したとウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。
Jerry Chen氏は取材に対し、Windows RTの互換性の低さやアプリ不足を批判した上で「我々だけでなく、業界全体が同OSを失敗作とみなしている」と語り、同OSから撤退する意向を示しました。
Windows RTはWindows 8 Proとは異なり従来Windowsアプリとの互換性を持たないことから人気が低迷していると伝えられています。
情報元:WSJ 経由:The Next WEB