米市場調査会社SAは2日、2013年Q2のスマートフォン販売台数(供給基準)におけるOS別シェアでAndroidが80%に達したと発表しました。
Android OSは2013年Q2に販売されたスマートフォンのうち「79.5%」のシェアを占め、ほぼ80%の市場占有率となりました。前年同期の69.5%と比較しても10%伸びています。またQ2の販売台数は1億8260万台に達したことも明かされました。
一方iOSを搭載したiPhoneのシェアは、販売量自体は前年同期比で520万台も増加したものの、シェアは3%減の「13.6%」に留まったということです。
またWindows Phoneは890万台を売り上げ、シェアは「3.9%」になった事などが明かされました。
情報元:venturebeat