Googleは本日7月30日、東京都心から1000km離れた太平洋に浮かぶ小笠原諸島のストリートビューを公開したと発表しました。
2010年には車道から撮影された風景がストリートビューに公開されましたが、今回はトレッカーで撮影した小笠原諸島の雄大な自然が公開されています。
小笠原諸島はこれまで陸続きになったことのない「海洋島」という環境から、独自の生態系をはぐくんでおり、現在でも多くの動植物の固有種が息づき「東洋のガラパゴス」と呼ばれ多くの人に親しまれています。2011年には固有の生態系が評価され、ユネスコの世界遺産にも登録されました。
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情報元：Google
