スイスで発生した「Galaxy S IIIの爆発事故」について、爆発したGalaxy S IIIには非公認のバッテリーが用いられていたとする独自の調査結果をSamsungスポークスマンが明かしました。
少女が使用していたGalaxy S IIIにはSamsungが公認していないメーカーのバッテリーが搭載されており、そこから出火・爆発したとみられるとのこと。
サード製バッテリー関連の事故は今月に入り相次いで報告されており、中国では客室乗務員の女性が「iPhoneを使用中に感電死」する事故が発生。その原因もサード製バッテリー充電器の使用にあったと報じられています。
我々消費者としては、怪しいメーカーのバッテリー・充電器はできるだけ使わないようにするなどの自己防衛を徹底する必要がありそうです。
情報元:lematin