Intel CloverTrail＋を搭載した「ASUS MeMo Pad 10 FHD」の実機に触れる機会がありましたので簡単にレビューをします。
ASUS MeMo Pad 10 FHDの主なスペックは以下の通り
- Intel Atom CloverTrail＋ Z2560 1.6Ghz デュアルコア
- 10.1インチ WUXGA(1920x1200) IPS
- 2GBのRAM
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 3.0
- 500万画素リアカメラ、120万画素インカメラ
- カラー：ホワイト、ブルー、ピンク
- 264.6×182.4×9.5mm 580g
現時点で販売は開始されておらず、詳細な価格はども不明です。なおLTEモデルはCloverTrail＋ではなくAPQ8064を搭載します。
マルチホーム機能を搭載し、「仕事」「遊び」など、用途に合わせてホーム画面を簡単に切り替えることができます。
背面のカラーは白・青・ピンクの3色が用意されており、マットな素材が用いられておりべたつきを感じません。
動作面ではあらゆる動作が高速で、APQ8064 1.5Ghzクアッドコアよりも数段早いレスポンス。ベンチマークスコアでは疑念も出始めているCloverTrail＋ですが、実際に操作してみると体感的なパフォーマンスの高さを確認する事ができました。
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