2014年発売の第3世代「Nexus 7」はLGが開発を担当するだろうとKGI証券のアナリストMing-Chi KuO氏が投資家向けレポートで予測しています。
同氏はサプライチェーン筋に精通しており、特にAppleの未発表製品に関する正確なレポートを出すことで知られている人物です。
同氏によると、Googleは「第3世代Nexus 7」に優れた設計の高解像度ディスプレイを搭載させるため、ASUSではなくLGと手を組むとのこと。Googleは第2世代Nexus 7でも1920x1200ドットの高解像度ディスプレイの搭載を大切にしており、LGと提携することで第3世代「Nexus 7」でディスプレイ性能を更に強化する方針と伝えられています。
あくまで予測ではありますが、Ming-Ci Kuo氏のレポートはサプライチェーン筋に基づいていると思われるため、無視はできません。果たしてどのメーカーが開発を担当するのか、続報に期待しましょう。
情報元:Geeky Gadgets