fudzillaは現地時間8日、20nmプロセスの導入によりスマホ向けの「3GHz」のARMプロセッサが2014年に登場するとの見通しを示しました。
25%少ない消費電力で30%高速化された20nmプロセスの次世代ARMプロセッサの開発に台湾TSMCが取り組んでおり、同プロセッサを採用したSoCの最大動作周波数は「3GHz」に達するとみられるそうです。
現行のスマートフォン向けSoCは最大で「2.3Ghz」程度ですが、来年には3Ghz駆動のARMプロセッサが登場することになりそうだと情報元は報じました。
情報元:fudzilla