Googleは自社の株主総会において「Google Glass」を含むすべての記録装置の着用を禁止していることが明らかになりました。
Googleといえば「Glass」のプライバシー侵害問題に対し「プライバシーの侵害は最小限に留まるもので、これに対する備えも既にある」と主張していますが、自社の株主総会ではその主張とは異なる姿を見せていると海外メディアは批判的に報じています。
Google Glassは搭載するカメラ機能により、高画質の写真や720p動画を撮影する事が可能です。メガネ型デバイスであるため人に悟られずに撮影できるため、プライバシーの懸念が指摘されていました。
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