Appleが来年にかけて、4.7インチと5.7インチの大画面「iPhone」を計画している事を掴んだとロイター通信が関係者4人の話として報じました。
情報元によると、大画面スマートフォンを主力とする韓国Samsung電子に対抗するため、iPhoneの大画面化を計画している模様。またiPhone 5Sについては指紋認証センサを標準搭載するほか、廉価版iPhoneについてはプラスチックボディを採用し、5～6色の多色展開で＄99程度で販売されるようだともロイター通信は報じました。
秋に登場する「iPhone 5S」では4インチサイズが維持されると伝えられていますが、来年登場の「iPhone 6」では大画面化が現実になるのでしょうか。
なお事情に通じた関係筋の一人は「Appleは最後の最後まで仕様を変えることがあるので、これが最終仕様かはわからない」と付け加えたとのことです。
情報元：ロイター通信
