現地時間14日に開催されたJPモルガンのカンファレンスで、WindowsのCFOのTami Reller氏は「Blue」の正式名はWindows 8.1であると明かしました。
同氏によるとWindows 8.1はWindows 8ユーザーには年内に無償配布される予定であり、開発者向けのパブリックプレビュー版も6月下旬提供される模様。また同氏はWindows 8.1がWindowsストアから入手可能になるだろうと明かしたほか、より詳細な仕様は6月開催の開発者カンファレンス「BUILD」にて明かされる予定と述べたという事です。
ようやくWindows Blueの正体がMicrosoftから公言された形です。一体どのような新OSになるのでしょうか、続報に期待しましょう。
情報元:VERGE