2013年5月23日木曜日

Apple iWatchは「生体認証機能」を搭載し2014年末に発売か

Appleのアナリスト「Ming-Chi Kuo」氏は投資家向けの説明で「iWatch」に関するサプライチェーン経由の最新の情報を報告しました。

同氏によると「iWatch」は2014年末にリリースされ、日本と韓国のサプライヤーが提供する1.5~2インチパネルを搭載し、同パネルは「iPad mini」が採用した「GF2」タッチスクリーン技術を採用すると伝えています。

また同氏は「iWatchという言葉に惑わされてはならない」とし、同機器はウェアラブルデザインにより歩数計や脈拍計などの各種センサを内臓しそれはヒトの健康管理機能に役立つだけでなく、個人の生体パターンや行動パターンからより安全に個人を識別する「生体認証」に活用されるとも述べたそうです。

情報元:Apple Insider

iWatchの記事一覧