「Windows Blue」の開発中ビルドがウェブ上にリークされました。搭載される新機能を確認する事ができます
リークされたのはWindows BlueのM1ビルド(Build 9364) 32bit版で、ファイルサイズは2.63GB。「Windows 8」と表示されているものの、OSバージョンは「6.3」である事が確認できます。
Windows Blueでは、スタートメニューのデザインをより直観的に変更する事ができます。更に、ライブタイルのサイズもより小さく/大きくする事が可能です
Windows 8ではありえなかった「画面半々ずつのサイドスナップ」が可能になりました。別々のアプリを同時に表示可能です。
新ブラウザの「Intenet Explore 11」の搭載も確認されました。
右下の電源やWi-Fi設定が並べられたメニューはより大きく、タッチパネルに最適化されたデザインになりました。
まとめ
全体的によりユーザーフレンドリーで、タッチパネルに最適化されたUIデザインとなっています。搭載される新機能がこれだけとも思えないので、続報に期待しましょう。Windows BlueはWindows 8向けにこの夏提供される無償大規模アップデートで、タッチパネルへの最適化や、7~8インチ対応がメインになると報じられています。