Microsoftの副社長Frank X. Shaw氏はTechNetのブログ投稿にて、同社として初めて「Windows Blue」の存在を認めました。
同氏はブログ上で「我々はMicrosoft全体の製品をより良くするための”Blue”と呼ばれる一連の計画を準備している」と語り、これまで噂上の存在だったWindows Blueの存在を公式に認めました。
それ以上の詳細は明かされませんでしたが、BlueアップデートはWindows 8に留まらず、Windows RT、Windows Phone 8、Windows Serverにも提供される無償大規模アップデートで、この夏に提供されると噂されています。
またMicrosoftは、6月26日に米サンフランシスコで開発者向け会議「BUILD」を開催する事を本日発表しており、その場でWindows Blueの詳細が明かされるものと思われます。
参考:流出したWindows Blueビルド(新機能はこちら)
情報元:venturebeat