廉価版iPhoneの生産を台湾Pegatronが受注し、通年で4000万台の出荷を見込んでいると海外メディアが報じています。
またPegatronは「廉価版iPhone」の生産を単純なEMS(電子機器受託生産)方式ではなく、Appleも共同で設計を手掛けるJDM(Joint design manufacturers)方式で受注したと報じられています。
廉価版iPhoneは、艶のあるポリカーボネイトボディを採用し価格は$330に設定されている模様。中国向けというよりは、若者向けのポップなiPhoneという位置づけで、様々なカラーが用意されていると噂されています。
情報元:emsodm