世界初のFHDスマートフォンを投入したHTCの業績悪化がなおも続いている事が明らかになりました。
海外メディアが報じている所によると、HTCの2月の売上高は前年同期比で44%も減少。それに伴い株価も去年2月には600台湾ドルだったものが現在は255.50台湾ドルにまで減少しているそうです。
HTCはなぜ魅力的なスマートフォンを投入し続けているのにも関わらず売り上げが減少しているのか。これについては「マーケティング」の問題も指摘されています。
HTCは3月中旬より「HTC One」の販売を開始しますが、そこで巻き返しを図れるのでしょうか。注目です。
情報元:GSMArena