Googleは現地時間3月13日「Google Reader」サービスを7月1日をもって終了すると発表しました。
ソーシャルネットワークサービスの台頭によりRSSの利用者が減少し、Googleリーダー自体の利用者も減少したのが廃止の理由です。その他、Google Cloud ConcentやBlackBerry向けGoogle Voiceも廃止の対象となる模様です。
Flipboardなど、Googleリーダーを利用するアプリは数多くありますが、それらのユーザーは代替手段を検討する必要がありそうです。