AppleはiWatchを早ければ年内に発売し、利益率はTVを上回る可能性があるとブルームバーグが報じています。
同紙によると、ティムクックCEOは次世代の成長のけん引役としてテレビに重点的に取り組む考えをほのめかしていますが、開発中の「iWatch」のほうが利益率が高くなる可能性があるそうです。なぜかというと、世界の時計産業の売上高は600億ドルとテレビを下回りますが、その利益率はテレビの4倍に達するからです。
また関係筋によると、このiWatchは早ければ「年内」に発売されるそうです。
iWatchといえば以前の報道により、100人体制で開発が行われており、心拍数や歩数計、電話など様々な機能に対応すると報じられていました。