Microsoft最高財務責任者のピーター・クライン氏はゴールドマンサックスとの会合で、Surface Miniの開発を示唆する発言をしました。
同幹部は会合で「Windows OSは様々な画面サイズに対応可能であり、4インチ、5インチ、7インチ、10インチ、13インチといった様々なフォームファクタの製品を投入可能」と述べたという事です。
これがすなわちSurfaceを小型化した「Surface Mini」の発売に結びつくのかはわかりませんが、少なくともSurface Miniの実現可能性がMS幹部から直接示唆されたことになります。
タブレット市場の主役が7~8インチに移り行く中で、今後のMicrosoftの動向に注目です。
情報元:AllThingsD