Microsoftは「Surface RT」を3月にも日本国内で発売すると日本経済新聞が報じています。価格は5万円前後となる見込みです。
日本発売が遅れた背景には、日本市場を席巻する国内PCメーカーへの配慮があった模様。ただし3月にも発売する事で、国内メーカーと直接競合する事になり販売競争が激化する事が予想されます。ウェブサイトや家電量販店での販売が予定されているそうです。
なお、Windows RTではなくWindows 8を搭載する「Surface Pro」の国内発売日程は明かされませんでした。
情報元:日本経済新聞