HTCの次期フラグシップスマートフォンとして期待される「HTC M7」ですが、発売当初は深刻な品不足に見舞われる可能性があるとシティグループのアナリスト・ケビンチャン氏が述べています。
部品業界との接触により、HTC M7に用いられる金属筐体とアンテナ部品の製造が低収率なため、その結果、Q1のHTC M7の出荷台数が50万台にとどまる可能性もあるそうです。
HTC M7は2月19日にロンドンのプレスイベントで発表されると伝えられており、4.7インチFHD液晶と1.7Ghz APQ8064クアッドコアを搭載すると伝えられています。HTCの新フラグシップスマートフォン、品切れにならないように祈りたいと思います。
情報元:Androidauthority