2013年1月11日金曜日

docomo社長、iPhoneの販売に前向き姿勢鮮明

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docomoの加藤社長は日刊工業新聞のインタビューに対し、iPhoneの販売にこれまでよりも踏み込んで前向きな姿勢を示しました。

加藤社長はインタビューの中で、iPhoneを取り扱うキャリアに課せられる販売ノルマ条件について「当社の扱うスマートフォンの2、3割なら受け入れる余地はある」と述べ、iPhoneの販売に前向きな姿勢を示しました。

iPhoneを取り扱うキャリアには販売スマートフォンの何割かをiPhoneが占めるようノルマが課せられますが、docomoがこの妥協できる数値に具体的に踏み込んだのは今回が初めて

来年3~4月の登場が噂されている「iPhone 5S」をdocomoが取り扱う事にも期待できるかもしれません。

経由:朝日新聞