docomoの加藤社長は日刊工業新聞のインタビューに対し、iPhoneの販売にこれまでよりも踏み込んで前向きな姿勢を示しました。
加藤社長はインタビューの中で、iPhoneを取り扱うキャリアに課せられる販売ノルマ条件について「当社の扱うスマートフォンの2、3割なら受け入れる余地はある」と述べ、iPhoneの販売に前向きな姿勢を示しました。
iPhoneを取り扱うキャリアには販売スマートフォンの何割かをiPhoneが占めるようノルマが課せられますが、docomoがこの妥協できる数値に具体的に踏み込んだのは今回が初めて
来年3~4月の登場が噂されている「iPhone 5S」をdocomoが取り扱う事にも期待できるかもしれません。
経由:朝日新聞