iPhone 5はトリプルコア構成のGPUを搭載する模様です。海外メディアが伝えています。
情報元によると、iPhone 5が採用するSoC”A6”にはPower VR SGX5シリーズの3コア構成のGPUが搭載されているそうです。クロック周波数は300Mhz弱で、性能はiPad 3rdには劣るものの、iPhone 4Sの2倍近いグラフィックス性能を達成するとのこと。
iPhone 5といえば、現行クアッドコアよりも高性能な”Cortex-A15世代”のデュアルコアCPUを搭載すると伝えられていますが、GPUに関しても超高性能なものを採用している模様。
AppleはiPhone 5のスペック的な宣伝を控えているようですが、21日の発売時点では世界でもっとも高性能なスマートフォンと言えそうです。
情報元:ddaily