Cortex-A15世代の超高性能デュアルコアCPUを搭載していると伝えられていたiPhone 5ですが、その情報は誤りであるかもしれません。
9to5macが伝えているところによると、iPhone 5のSoC「A6」に搭載されているCPUは、噂されていたCortex-A9やCortex-A15世代のARM CPUではなく、Appleが初めて独自開発したCPUを搭載しているそうです。
この情報が真実なのかは今のところ不明で、独自開発されたCPUの詳細も伝えられていません。ただAppleはiPhone 5の発表の際、iPhone 5のCPU性能は4Sに比べて2倍速いと述べていました。
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情報元:9to5mac