台湾メディアは、iPad miniの製造は9月だけで500万台に達し、また製造のFoxconn独占も打ち破られたと報じています。
台湾メディアによると、iPad miniの製造は8月から開始されており、9月以降は毎月500万台ペースで製造されるそうです。また製造のFoxconn独占も打ち破られ、発注の50~60%を「Pegatron」が受注しているそうです。
またAppleは、iPad miniで積極的にサプライチェーンのバックアップを構築しているとも伝えられています。
iPad miniは7.85インチディスプレイを搭載し、10月に発表されると伝えられていますが、iPhone 5発売後はあまり話題になっていませんでした。続報に期待したいと思います。
情報元:ifeng