スウェーデンメディアは、SonyMobileの本社がルンドから東京に移転する話の特集記事の中で、謎のタブレット端末が映っている画像を公開しています。
画像に映る謎のタブレット端末は、周囲との対比により、約7インチ程度のディスプレイを搭載すると推測されます。また下部には横にフローティングプリズムを搭載しているようです。
Sony Tablet Pの後継機「Xperia Tablet P」と言われても違和感のないデザインですね。
ただメディア取材の中で公開されたという事で、数ある試作デザインの一つである可能性もあり、これがそのまま商品化されるかは何とも言えません。
ただSonyが、タブレット端末にフローティングプリズムを搭載させるというデザインアプローチを試みていた事ははっきりしたので、これが実際の製品に採用されるのか、続報に期待したいと思い暗す。
経由:XperiaBlog