SonyMobileは23日、本社をスウェーデン・ルンドから東京に移転すると発表しました、またルンドにて1000人規模のリストラを実施する模様です。
これらは経営合理化や効率化の一環としての措置で、ソニーグループとしての統率を強化し、サプライチェーンの合理化を推進する狙いもあるそうです。ハードウェア開発も拠点が東京に移りますが、ルンドでは引き続きソフトウェアの開発が行われるそうです。
この新たな事業体制により、市場への迅速な商品導入が可能になるという事で、今後さらにXperiaスマートフォンの開発サイクルが短くなる可能性もありそうです。
情報元:sonymobile