(更新)Samsungは本日、グローバルにおいてGalaxy Note 10.1を正式発表しました。8月中にグローバルで発売される模様です。
Galaxy Note 10.1は、Sペンと呼ばれるスタイラスペン入力に対応するタブレット端末です。2月末に一度発表されていますが、仕様が変更され再発表という形になりました。主なスペックは以下の通りです。
- Exynos 4412 1.4Ghz クアッドコア
- 10.1インチ WXGA(1280×720) LCD
- 2GBのRAM
- 16/32/64GBのストレージ(microSDHC)
- 500万画素カメラ 200万画素カメラ
- 850/900/1800/1900 MHz (GSM/EDGE)
- 850/900/1900/2100 MHz (WCDMA/HSPA+)
- 262.0 x 180.0 x 8.9 mm 600g
- 7000mAhのバッテリー容量
- Android 4.0.4 ICS
(更新)発売スケジュールも公開されており、英国、米国、ドイツ、韓国で今月中にリリースされるそうです。モデルはWi-FIモデル、WI-Fi+3Gモデル、Wi-Fi+LTEモデルの3種が存在。LTE対応モデルについては今年後半に発売されるとのこと。
紹介ビデオも公開されています。2つのアプリを一画面で同時に使用できる「マルチタスク機能」などが紹介されています。