富士通はインタビューで、冬モデル以降のWindows Phoneスマートフォンの開発を明言しました。
富士通の執行役員常務、大谷信雄氏はインタビューで、同社が発売する夏モデルが全てAndroid端末だった事に触れ「富士通としてはWindows Phoneもしっかりやっていく」と述べ、秋冬モデル以降のWindows Phone端末の投入を明言しました。
なおWindows Phoneスマートフォンの開発はPCやタブレットと同じチームで行われる模様です。
Windows Phoneといえば、2012年秋には最新OSの「Windows Phone 8」が登場予定で、マルチコアプロセッサや高解像度液晶への対応や、Windows 8への親和性の高さなどが強みであるとされています。