Samsungは昨日、16nm/20nmプロセス級のモバイルプロセッサ製造のための投資計画を発表しました。2013年末までの製造ラインが建設されるそうです。
製造ラインでは、16nmと20nmプロセスを使用して、モバイル向けアプリケーションプロセッサを生産します。
現行のExynos 4 Quadが32nmプロセス、QualcommのSnapdragon S4が28nmで製造されているので、それらに比べプロセスの微細化が更に進むことになります。
プロセスの微細化によって消費電力や発熱の低下、更なる性能向上が期待できそうです。
情報元:sammyhub