次世代iPhone(iPhone5(仮称))のディスプレイサイズは、少なくとも4インチ以上になるようです。ウォールストリートジャーナル(WSJ)が伝えています。
WSJレポートによると、Appleは次世代iPhone用ディスプレイとして、これまでのものより大きいサイズのディスプレイを発注したそうです。それは少なくとも4.0インチ以上の画面サイズで、同ディスプレイは6月より製造が開始されるそうです。
iPhoneはこれまで3.5インチのフォームファクタを維持してきましたが、サムスンのGalaxyシリーズを筆頭にスマートフォン市場で大画面端末が台頭している事もあり、いよいよ次世代iPhoneで画面サイズの大型化に着手するつもりなのかもしれません。続報に期待です。
情報元：WSJ
