SamsungはGalaxy Note 10.1に続いて、Galaxy Tab 2 10.1のSOCもクアッドコアに変更する計画を立てているようです。
情報元によると、SamsungはGalaxy Tab 2 10.1(GT-P 5100)のSOCをデュアルコアからクアッドコアに変更するため、同製品の製造ラインを一旦停止させているようです。搭載されるクアッドコアSOCについては伝えられていませんが、Galaxy S IIIと同じExynos 4412が最有力であると思われています。
SOCがクアッドコアに変更されると伝えられたのは、Galaxy Note 10.1に続き今回が二例目です。
Samsungは5月3日に開催されるGalaxy S IIIの発表イベントにおいて、Galaxy Tab 2 10.1やGalaxy Note 10.1も展示すると思われますが、その場で何らかのアナウンスがあるのかもしれません。続報に期待です。
情報元:phandroid