Galaxy Note 10.1は仕様変更でクアッドコアCPUを搭載する事になりそうです。韓国メディアが伝えています
韓国メディアによると、SamsungがMWC2012で発表したGalaxy Note 10.1は、仕様変更により、当初伝えられていた1.4GhzのデュアルコアSOCではなく1.5GhzのクアッドコアSOCを搭載するようです。同端末は6月の発売が予定されているとのこと。
搭載するSOCはGalaxy S IIIと同じExynos 4412であると予想されます。
仕様変更の背景には、Appleが3月上旬に発表した「第三世代iPad」の存在があると分析され、iPadに対抗するにはクアッドコアSOCを搭載させ性能で優位に立つ必要があると判断があったようです。
Galaxy Note 10.1のクアッドコア版は現在最適化テスト中で、6月発売に向けて着実に準備が進んでいるようです。