2012年4月4日水曜日

Samsung、「Galaxy Note 10.1」のSOCをクアッドコア1.5Ghzに変更へ。6月に発売

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Galaxy Note 10.1は仕様変更でクアッドコアCPUを搭載する事になりそうです。韓国メディアが伝えています

韓国メディアによると、SamsungがMWC2012で発表したGalaxy Note 10.1は、仕様変更により、当初伝えられていた1.4GhzのデュアルコアSOCではなく1.5GhzのクアッドコアSOCを搭載するようです。同端末は6月の発売が予定されているとのこと。

搭載するSOCはGalaxy S IIIと同じExynos 4412であると予想されます。

仕様変更の背景には、Appleが3月上旬に発表した「第三世代iPad」の存在があると分析され、iPadに対抗するにはクアッドコアSOCを搭載させ性能で優位に立つ必要があると判断があったようです。

Galaxy Note 10.1のクアッドコア版は現在最適化テスト中で、6月発売に向けて着実に準備が進んでいるようです。

情報元:MK 経由:juggly.cn