Microsoftは本日4月17日、次期OS「Windows 8」のラインナップを発表しました。それによると、Windows 8は以下のエディションが提供されるそうです
- Windows 8 (32bit/64bit)コンシューマ向け
- Windows 8 Pro (32bit/64bit)ビジネス向け上位版
- Windows RT (ARMで動作)
「Windows 8 Pro」は「Windows 8」の機能をすべて使える最上位モデルとなります。コンシューマ向けにはエディションが2つに絞られた事で、かなりすっきりした印象です。
ARM版についてはWindows 8の名はつかず「Windows RT」となります。ARMを搭載するタブレット端末向けのOSとなり、メトロUIがメインでデスクトップ操作は制限されています。x86向けアプリも動作しないそうです。ただWord/Excel/Powerpointの各バージョンの簡易版が標準搭載されているそうです。
情報元:ibtimes