KDDI auは本日、HTC製のWiMAXスマートフォン「HTC J ISW13HT」を正式発表しました。5月下旬以降発売予定となります。
HTC Jは、HTC初となる日本仕様のスマートフォンです。ワンセグ・オサイフ・赤外線といった昨日に対応し、基本性能も高く、Snapdragon S4 1.5Ghz デュアルコア、WiMAX通信に対応。かなりハイスペックな端末と言えそうです。
またHTC Oneシリーズにも搭載された高性能なカメラが搭載されており、F2.0の明るいレンズと0.7秒カメラ起動、0.2秒AFにも対応しています。
「HTC J ISW13HT」の主なスペックは以下の通りです。
- Snapdragon S4 MSM8660A 1.5Ghz デュアルコア
- 4.3インチ qHD(960×540) Smasung SuperAMOLED Advanced
- 1GBのRAM
- 16GBのストレージ(microSD対応)
- 800万画素カメラ 130万画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- CDMA2000/WiMAX対応 （WHS非対応）
- ワンセグ/オサイフ/赤外線に対応
- 1810mAhのバッテリー容量(取り外し可能)
- 132×66×10mm 142g
- Android 4.0 ICS、HTC Sense 4.0/ Beats Audio
またキャンペーンサイトにてISW13HTの購入を事前に宣言し、期間内に実際に購入すると、そのかた全員に電池パックとHTC J専用ジャケットがプレゼントされるそうです。また抽選で500名にBeats soloというヘッドフォンがプレゼントされます。
またKDDIデザイニングスタジオおよびau NAGOYAにて実機の展示が明日4月21日土曜日より開始されるとのこと。注目ですね。
情報元：KDDI
