本日発表されたばかりの「HTC J ISW13HT」のハンズオン動画が複数公開されています。非常に滑らかな操作性である事がわかります。
HTC Jは、Snapdragon S4 1.5Ghz デュアルコアを搭載しており、日本で発表済の現行機種(最近発売されたGalaxy Noteも含む)に比べて2倍近い処理性能を誇っています。そのおかげか操作性はかなりスムーズになっています。
引っ掛かりもなく、まるでiPhoneのような滑らかさです。
こちらではブラウザのスクロールの様子を見て取れます。Galaxyを超えるスクロールのヌルヌル感であると感じます。もはやiPhone並です。
カメラの起動もスムーズ。シャッターボタン押しっぱなしで超高速連射も可能です。
「HTC J ISW13HT」の主なスペックは以下の通りです。
- Snapdragon S4 MSM8660A 1.5Ghz デュアルコア
- 4.3インチ qHD(960×540) Smasung SuperAMOLED Advanced
- 1GBのRAM
- 16GBのストレージ(microSD対応)
- 800万画素カメラ 130万画素カメラ
- Wi-Fi a/b/g/n、Bluetooth 4.0
- CDMA2000/WiMAX対応 (WHS非対応)
- ワンセグ/オサイフ/赤外線に対応
- 1810mAhのバッテリー容量(取り外し可能)
- 132×66×10mm 142g
- Android 4.0 ICS、HTC Sense 4.0/ Beats Audio
全体的に動作がスムーズでストレスを感じない端末であるようです。当ブログでも明日実機レビューを投稿する予定です。