LGは本日2月22日、裸眼3D液晶を搭載する新型スマートフォン「Optimus 3D Cube(LG-SU870)」を正式発表しました。
コードネームは「LG CX2」と呼ばれていた機種で、4.3インチの裸眼3D対応の高輝度(500nit)のIPS液晶と、1.2Ghzのデュアルコアプロセッサを搭載しています。またNFCを活用した新機能「LG Tag+」にも対応しています。
3D動画の編集機能などを搭載し、液晶画面も高輝度のものになっているので、先代のOptimus 3Dに比べても優れた3D体験ができるようになっています。
主なスペックは以下の通りとなっています
- 1.2Ghz デュアルコアプロセッサ
- 4.3インチ 高輝度IPS液晶 裸眼3D対応
- 1GBのRAM
- 16GBのストレージ
- 500万画素カメラ×2、30万画素カメラ
- NFC、LG Tag+対応
- 1520mAhのバッテリー容量
- 126.8×67.4×9.6mm 148g
- Android 2.3 Gingerbread
- 3月上旬に韓国SKテレコムで発売
MWC2012で実機が公開されるそうです。