iPad3がクアッドコアSOCを搭載するという話は、以前から噂レベルで伝わっていましたが、iOS 5.1のβ版にその証拠となる記述がありました。
上記がiOS 5.1のβ版に見られた記述です。Core.1という記述とCore.3という記述が見られます。iOS内部に精通する人物によれば、通常、coreは0.1.2.3と数えていくそうで、つまりこの記述は、iOS5.1がクアッドコアSOCをサポートする事を示すようです。
次期iPadと噂されているiPad3では、超高解像度のRetinaディスプレイを搭載するといわれており、その解像度を処理するためにもクアッドコアチップの搭載は必須であるといわれています。
今までは噂レベルでしか語られなかったiPad3のクアッドコア搭載説ですが、いよいよ現実味を帯びてきた格好となります。
情報元：9to5mac 経由：Mac Roumors
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