Sony Ericssonの、次期Xperia向けの新しいUI(UXP、ホームアプリ)の画像がリークしています。Gingerbreadベース、1280×720の解像度で動作している模様です。
リークした画像は、Sony Ericssonが開発中の次世代UXPとしてリークしています。Android 4.0 ICSではなく、Android 2.3 Gingerbreadベースで開発されているようです。
従来のUXPと比較すると、1280×720の解像度で動作し、底面の4アイコンの部分の境界線が無くなっています。また、上部にある小さな四角形は、円に置き換えられているようです。
先日リークしたNozomi(LT26i)の実機画像に搭載されていたUXPと完全に一致しています。これにより次期Xperia向けに開発されているUXPである事がわかります。
今までの噂によると、春に発売される次期Xperiaシリーズは、Android 4.0 ICSではなく、Android 2.3 Gingerbreadを搭載してリリースされると言われていますが、今回のUXP画像の流出は、その噂を裏付けるものとなりそうです。
このUXPはNozomiとともに1月上旬にロールアウトされる事が予想されています。