KDDI auは14日、WiMAXに対応する富士通東芝製スマートフォン「ARROWS Z ISW11F」を12月17日より販売すると発表しました。
ISW11Fはもともとは11月に発売される予定でしたが、開発上の都合で発売日が12月中旬以降に延期されていました。
TI OMAP 4430 1.2Ghz(デュアルコア)、4.3インチのHD(1280×720)ディスプレイ、下り最大40Mbps/上り最大10MbpsのWiMAX通信にも対応。ワンセグ・オサイフ・赤外線のほか、IPX5/IPX7相当の防水にも対応しています。性能面ではauの今期最もハイスペックなモデルと言って良いと思います。
サイズは128 mm(H)×64mm(W)×10.1m (D)となっており、重さはiPhone4Sよりも軽い131gとなっています。バッテリー容量は1460mAhとちょっと少な目なので、電池の持ちが気になりますが、ハイスペックで薄型軽量なモデルとなります。
