韓国の通信大手SKテレコムとLG U+は、本日11月29日より、Samusung製のAndroidスマートフォン「Galaxy Note」の販売を開始しました。他国のモデルと違い、LTEやNFCにも対応しています。
仕様は、1.5GhzのSnapdragon APQ8060 デュアルコアプロセッサ、5.3インチ HD SuperAMOLEDディスプレイ、1GBのRAM、32GBのストレージ、800万画素カメラ、200万画素インカメラ、Bluetooth 3.0 + HS、Wifi a/b/g/n、 NFC、2500mAhのバッテリーを搭載。韓国版ワンセグ放送のDMBにも対応し、サイズは146.85×82.95×9.65mm、質量は約182gとなっています。
5.3インチの大画面と、Sペンと呼ばれる高度なスタイラス入力に対応しているのが特徴のスマートフォンです。特にスタイラスは128段階の感圧にも対応します。
Samusungがこの機種を正式発表したのが昨日のことなので、発表からわずか一日足らずでの発売となります。
ちなみに、Galaxy Noteは日本での発売も噂されています。詳細はこちら。