今月7日より既に予約受付が始まっている、サムスン製Androidスマートフォン「Galaxy Tab 10.1 LTE」ですが、10月15日に発売する事がわかりました。
10.1型液晶に1.5Ghzデュアルコア、薄さ8.6mmのタブレット
Galaxy Tab 10.1 LTEは、10.1インチ液晶を搭載するAndroidタブレットです。1.5Ghzのデュアルコアプロセッサ、1GBのRAM、下り最大75MbpsのLTE(Xiクロッシィ)に対応。
薄さはなんと8.6mmで、スマートフォンであるiPhone4よりも薄いです。重さは565gと超軽量
また7000mAhという大容量バッテリーを搭載しているので、おそらく一日で電池を使い切る事は無いほどの電池の持ちだと思われます。
スペックまとめ
- プロセッサ:Snapdragon MDM9200 1.5GHz (デュアルコア)
- ディスプレイ:PSL-LCD 10.1インチ WXGA (1280×800)
- メモリ:1GB
- ストレージ:16GB
- ネットワーク:LTE、HSPA/WCDMA、GSM
- バッテリー:7000mAh
- OS:Android 3.2(Honeycomb)
- サイズ:256.6mm(H)×172.9mm(W)×8.6mm(D)
- 重さ:565g
- SIM:通常サイズ(miniUIMではない)
- カメラ:背面320万画素CMOS 前面220万画素CMOS
- カラー:ピュアホワイト
- UI:TouchWiz
- その他:ワンセグ赤外線オサイフには非対応、外部メモリ(microSD)利用不可、iチャンネル・メロディコール、docomo pallete UIには非対応、デザリングは5台まで対応
先日のCEATEC 2011にて実機を触ってきましたが、かなり好印象でした。僕が購入を検討している機種であります。