ソニー初のAndroid タブレット「Sony Tablet S」のWifiモデルが本日17日より発売開始となりました。日本・米国・英国での世界同時発売となります。
価格は、16GBモデルが4万5000円、32GBモデルが5万3000円となる模様です。
プロセッサにはTegra2 1Ghzを搭載し、人間工学に基づいた偏重心デザイン、テーブルに置いて使った時の視野角の確保が考慮されているなど、デザインと実用性を兼ね備えたソニーらしい端末であるといえます。
発売されたのはWiFiモデルのみで、docomoの秋冬モデルとして登場する3GモデルやSony Tablet Pの発売は10~11月を予定しています。