DigiTimesは、液晶パネル業界からの情報として、iPhone5のディスプレイは4インチよりも小さいものになると伝えています。
iPhone5の画面サイズは、iPhone4と同じ3.5インチか、少し大きめの3.7インチになるとし、ヘゼル幅を狭くする事によって、見た目には液晶が大きく見えるようなデザインになるという事です。
これが事実ならば、僕的にはちょっとショックですね。
iPhoneと競合するAndroid端末は、4.3~4.5インチ液晶を搭載したモデルが主流となってきており、それらに比べるとiPhone5のインチ数が見劣る事になります。
液晶は小さいほうが良いという人も多いでしょうが、大画面を望むユーザーは、iPhoneを見捨ててAndroid OSに流れてしまうかもしれません。
アメリカではAndroid OSのシェアがスマートフォン全体の三分の二を突破したという報道もあり、iPhoneの将来が心配です。