サムスンの米国法人は、同社のAndroid タブレット 「Galaxy Tab 8.9」のWiFi版を10月2日に米国で発売すると発表しました。価格は16GB版と32GB版がそれぞれ$469と$569のようです。
Galaxy Tab 8.9は、8.9インチのマルチタッチWXGA TFTディスプレイを搭載し、画面表面はゴリラガラスで傷が付きにくくなっています。また薄さが8.6mmと非常に薄く、そして1ポンド未満(454g未満)の軽量ボディで、手軽に外に持ち歩く事が出来ます。
またインターフェイスにはTouchWiz UXが搭載され、ホーム画面に表示されたライブパネルから素早く、電子メールやニュース、写真などにアクセスできるウィジェット、ソーシャルアプリ、ユーザーが迅速にネットワーク接続、通知、音、明るさ、設定のオンオフを操作できるインジケータークイックパネルも搭載されています。
その他性能は以下の通りとなります。
- 1.5Ghz T205S デュアルコアプロセッサ
- Android 3.2
- 8.9インチのマルチタッチWXGA TFTディスプレイ
- 容量6100mAhバッテリー
- 300万画素のリアカメラ 200万画素のフロントカメラ
日本での発売は不明です。