2011年6月15日水曜日

フリック入力と爪の長さ

僕的には爪が長いと、フリック入力がしずらいです。自分は怠け者な性分のせいか、爪の手入れをしていない事も多いので、うっかり爪が伸びていると、フリック入力に支障をきたすようになります。



爪で触れただけでは、タッチパネルは反応してくれない
静電容量式のタッチパネルだと、爪で触れただけでは反応してくれません。なので肌で直接触れなきゃいけないんです。感圧式だと爪が長いほうがいいかもしれませんが、今時のスマートフォンはみんな静電式ですよね。

■爪が長いと、液晶画面が傷つきそう
長い爪のままでフリック入力をすると、画面のガラスに爪がカチカチ当たりますよね。
実際、ゴリラガラスやドラゴントレイルガラスは、爪よりも硬度が高いので、傷つく事はありません。しかし、砂粒みたいなのが爪の先に付いていたりして、それが液晶画面をひっかく事があれば簡単に傷がついてしまいます。

■爪が長いと、指が疲れる
爪が短ければ、指の先端で画面を押すことができますが、爪が長いと、静電容量式タッチパネルの性質上、指の先端を使う事が出来ず、常に指の腹でタッチ操作をする事になりますが、これって結構疲れるんですよね。



てな感じで、僕的には爪が長いとフリック入力に支障をきたしてしまうんですが、女性の方はどうされているんでしょうか。爪を切る訳にもいかないですし。まあ爪が伸びたままで操作すると、それはそれで慣れちゃって、逆に爪が短い方が操作しにくい!って思ってしまうのかもしれませんが(笑)