2011年6月9日木曜日

親知らずの抜歯と小顔の関係 実体験からのお話

 

「親知らずを抜くと小顔になる」と聞きます。
自分も一年前に親知らずを抜いたんですが、正直自分では小顔になったかなんてわかりませんでした。でも、久しぶりに会う友達はみんな「痩せたね」と声をかけてきます。

体重は変わってないし、自分でも痩せたつもりはないんで、たぶん親不知を抜いたせいだと勝手に思っているのですが・・・

しかし親不知を抜くと小顔になる理由ってのはなんなんでしょうか。自分的に考えてざっと思いついたものは、この2つです。

親知らずを抜くと、抜いた分余分なスペースがうまれるので、そのぶん顎が引っ込む

親知らずを抜くと、奥歯が一つ少なくなった分、歯列の前の方で噛むようになるので、顔の筋肉の付き方が変わって小顔に見える


しかしについては、歯科医がじきじきに否定してます。抜いた穴は歯槽骨ですぐに埋まるので、余分なスペースなんか生まれないんだそうです。

だとするとが本命だと思うんですが、、、奥歯で物をかむときは主にエラの部分の咬筋を使いますから、それが発達すると輪郭にもろに影響してきます。奥歯の数が抜歯によって減れば、そのぶん前の方の歯で噛むようになって、咬筋の出番が少なくなる・・・てな感じの理屈です。

どうでしょう、結構納得できそうな理屈じゃないですか?wもちろん科学的な考察じゃなくてただの作文なので、真相はわかりませんが、自分的にはこういう納得をしています。