2011年6月22日水曜日

まどかマギカの「3Dポスター」はどんな技術を使っているのだろうか


ローソンでの伊藤園での「魔法少女まどか☆マギカキャンペーン」で、目玉となっているのが「描きおろし3Dポスター」ですが、どんなんなんでしょうか。


一般的な3Dポスターは、レンチキュラーという技術を使っている。

ちょい昔、携帯電話ショップに行って、携帯を開くと、見る角度によって見える絵柄が違ってくるのあったの、覚えてる人いるかな。それがレンチキュラー

昔だとそれがせいぜい数パターンの絵柄しか用意できなかったんだけど、今では20パターン以上も用意できるようになったので
かなり3Dに見えるようになったらしい。

3Dテレビなんかと違って自分が動くと、絵柄も動くので、3Dの感じは結構ある。初音ミクの3Dポスターもこの技術を使っている。

まどか☆マギカの3Dポスターも多分、この技術を使うんだと思う。

大きさはA2サイズで声優のサイン入り。こりゃファンの人はたまらんだろう。プレミア付きそうです。