Sonyのスマートフォン向け外付けレンズカメラの正式名称が「EspressOn」となることがわかったとBGRが28日(現地時間)に報じました。
これまでは「Lens-Camera」などの名称で呼ばれていましたが、小売り向けの製品名は「EspressOn」となる模様。
EspressOnは、スマートフォンに外付けで固定するカメラ製品で、画像やマニュアルがリークされており、仕様別にDSC-QX10とDSC-QX100の2モデルの存在が既に判明しています。1800万画素CMOSセンサや光学10倍ズームを備え、スマホのディスプレイをライブビューモニター代わりに利用する事で、スマートフォンを光学ズーム付の本格デジカメに変身させることができます。
9月4日に開催予定のSonyプレスイベントで正式発表予定。国内発売も予定されています。続報に期待しましょう。
情報元:BGR