IT専門誌のDIgitimesは27日、マレーシア第2位の金融機関であるCIMBの市場予測報告書を引用し、iWatchが2014年下半期に発売されると報じました。
同報告書によると、iWatchは主に「iPod」の代替製品に位置づけられ、$149~229の価格帯で販売されるとのこと。またiWatchの出荷台数は2014年だけで6340万台に達する可能性があると指摘しています。
スマートウォッチ市場は今年に入り活況を帯びており、ソニーが6月に新製品を発表したほか、Samsungも9月にGalaxy Gearを正式発表する予定です。
情報元:DIgitimes